本コースは、高年齢者の就業機会をさらに確保することを目的として、支給対象事業主の要件および助成額の見直しが行われます。今回の改正の特徴は、一度に大きな制度改定が難しい事業主であっても、段階的な取組を評価する制度設計へ転換される点です。
改正のポイント
- 段階的な措置の評価拡充(支給回数制限の撤廃)
- これまで本コースは「1事業主あたり1回限り」の支給でしたが、改正後は定年年齢の段階的引上げや、継続雇用制度の対象範囲を徐々に拡大する取組についても評価され、一定の要件を満たせば複数回の助成を受けられる制度となります。
- 助成額の見直し(15万円~240万円)
- 66歳以上への定年引上げ、継続雇用制度の導入、または定年の廃止等を実施した場合、15万円~240万円の範囲で助成金が支給されます。
- 特に、継続雇用制度において希望者全員を対象とする制度設計を行った場合には、助成額が増額されます。
ご相談について
制度改定の進め方や就業規則改定、助成金申請に向けた準備についてもご相談を承っております。
ご不明点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。