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コロナと生きるこれから

新型コロナウイルスは、収束するどころか感染者が増加してきています。これからはウィズコロナ時代、コロナと共生する時代になりそうです。
(参考:経団連「ウィズコロナ・ポストコロナ時代の経済活性化に向けて」)

 
マスクをし、距離を空けて座るなど、生活の仕方も大きく変わってきました。生活の変化とともに、働き方も変化しています。

 
その中の代表的な例が「在宅勤務」です。当社も4月から導入しました。東京では70%程度の会社が「在宅勤務」を導入し、現在も継続中のところが多く、丸の内もピーク時の60%ほどしか人が戻ってきていません。「在宅勤務」は事務系だけでなく、製造業、町工場でも実施する会社が出てきたようで、自宅で溶接の仕事をしているそうです。

 
たとえコロナウイルスのワクチンができても、「在宅勤務」の流れは止まりません。在宅で十分仕事ができると経営者も社員も気づいてしまったからです。社員募集時には、「在宅勤務」ができる会社に優秀な社員が集まります。

 
「在宅勤務」をやらずに会社の発展はない時代になりました。
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